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タイ在留邦人の皆様へ
【大使館からのお知らせ】
一斉メール
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市民民主化同盟(PAD)及び反独裁民主戦線(UDD)らによるデモ行動等に伴う注意喚起(2008/12/2 15:30時現在)
1.2日午後、タイ憲法裁判所は、連立政権与党のうち、国民の力党、タイ国民党及び中道主義党の3党に対し、解党及び昨年12月当時の各党役員全員の5年間の公民権停止を内容とする判決を下しました。これにより、国民の力党党首代行であるソムチャイ首相は即時失職しました。
2.他方、2日未明、PADに占拠されているドンムアン空港国内線ターミナルで爆弾が爆発し、1名が死亡、20名が負傷する事案が発生しています。
11月28日以降の爆弾事件等を取りまとめますと、概ね次のとおりになります。
11/28 ASTV(テレビ局) 1名負傷
11/28 ドンムアン空港(2回) 銃撃音のみ(人的被害なし)
11/29 ASTV 銃撃音のみ(人的被害なし)
11/29 首相府 擲弾、50名負傷
11/30 ASTV 銃撃音のみ(人的被害なし)
11/30 ドンムアン空港 爆発音・銃撃音のみ(人的被害なし)
11/30 首相府 擲弾、45名負傷
12/01 民主党本部 缶コーヒー爆弾が発見される
12/02 ドンムアン空港 擲弾、1名死亡、22名負傷
3.テレビ局やラジオ局に関しては、上記以外にも8月26日に、PADによる国営テレビ局(NBT)の占拠が行われ、また10月30日にはチェンマイのラジオ局付近の車両が爆破されるなど、今後襲撃の目標となる可能性は排除されません。
4.一方、UDDは30日夜バンコク都庁舎周辺で、長期化するPADの空港占拠に対する抗議及び政府を支持することを目的とした1万人規模の集会を行っており、集会場付近は非常に緊迫した情勢となっております。
5.以上の状況からして、タイの政局は当面不安定な状況が継続するものと思われます。更に、現在行われている両勢力のデモ活動等が激化する可能性も排除できず、不測の事態に発展する可能性もありますので、
PADが占拠しているスワンナプーム及びドンムアン両空港
UDDが集会を行っているバンコク都庁舎周辺
に加え、
首相府、国会付近、テレビ局やラジオ局
には近づかないようお願い致します。また、集会・デモ等が行われている場所にも絶対に近づかないようにし、今後とも大使館ホームページや報道等から最新情報を入手し、不測の事態に巻き込まれないよう引き続き十分注意してください。
(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
電話:(66-2)207-8501、696-3001
(66-2)207-8502、696-3002
FAX :(66-2)207-8511
