いや~、凍え死ぬかと思いました。
タイ国内の冷房が強すぎることはよく言われますが、ある程度コントロールされているはずの機内が死ぬほど寒かったんです。
仕事柄、年に数回日本とタイを行き来するのですが、必ずシートは通路側を指定します。
ところが、今回の成田発バンコク行きのフライトでは、その通路側がたたりました。
飛行機の座席を縦3ブロックに分けますと、今回の座席は、右側のブロックの通路側、しかも左隣はギャレー、前は壁です。
周りに人が少なくてなかなかいいポジションなのですが、搭乗してまもなく、やけに涼しいことに気づきました。
「ん?れ、れいぼう?」上の方から冷気がピューピュー吹いてくるではありませんか!
しかも、どう見ても、私の座席に直撃している!
前述のとおり、前は壁、横はギャレー。おまけにビジネスクラスの後ろだったので、壁の横の通路もカーテンで遮られていて、まさに吹き溜まり。
開いた雑誌のページがめくれてしまうくらいの勢いで冷風が襲い掛かかり、ありえない寒さでした。
当然、ブランケットをもう1枚もらい、温度を上げてくれるよう何回かお願いしましたが、壊れているのか、全然、変化なし。
冷え性でも寒がりでもなく、むしろ、暖房嫌いの私ですが、とてもじゃないですが、こんな状態じゃ6時間ももちません。
空いている席に移動させてぇ~と思っても、満席。
嗚呼、窓側にすればよかった。。。と後悔しきり。
しつこいかな、などと気にしている場合ではなく、最後のお願いとばかり「寒すぎるんです!何とかしてくださいぃ~~~!」と涙(?)ながらに訴えたところ、「温度、コントロールできないみたいなんです。」といって、ビジネスクラス用の綿入りの厚手のブランケットを貸してくれました。
かくして、私は、普通のブランケット2枚と綿入りブランケットで、体を包み、顔に当たる冷風を枕でブロックし、まるで冬山で遭難して担架で運ばれる人のような格好でバンコクまで生き永らえたのでした。。。
めでたしめでたし。
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