今回は、「リエントリーパーミット(再入国許可)」について。
タイは、左から時計回りに、ミャンマー、ラオス、カンボジア、マレーシアと国境を接しており、「気軽に出国」が可能です。
カンボジアのアンコールワットを初めとして、各国には素晴らしい観光地がありますので、タイ滞在中に周遊しておきたいところですが、出国前には忘れてはならない「再入国手続き」があります。
なぜなら、タイの滞在許可は、出国したら無効!!!!!だからです。
滞在許可期間中に一時出国する場合は、入国管理局でリエントリーパーミットを受ける必要がありますので、忘れずに事前に手続をしておきましょう。
リエントリーパーミットがあれば、再入国の際に、出国前に有効だった滞在許可期限がそのまま継続されます。
←リエントリーパーミット(マルチプル)
リエントリーパーミットには、シングル(1回のみ)とマルチプル(回数無制限)とがあり、それぞれ1,000バーツ、3,800バーツの料金がかかります。
滞在許可の期限内に4回以上出国する場合以外は、シングルの方がお得ということですね。
この手続は、チェーンワッタナ通りの政府合同庁舎B棟内にある入国管理局本局で行うのが基本ですが、土曜日の午前中であれば、スアンプルー通りの旧入国管理局で受けることができます。
また、スワンナプーム空港から出国する場合は、出国当日に限り空港の専用カウンターで行うこともできますが、2009年1月からつい最近まで、手続が休止されていましたし、入国管理局ウェブサイトに「担当官が受付できる場合のみ!」と記載されていますので、空港で手続きする場合は、事前に調べておいた方が良いでしょう。
万が一、滞在許可を切らしてしまった場合は、運良くビザ無し入国ができれば、労働省や入国管理局に泣きつけば、もしかしたらなんとかなるかもしれませんが、基本的にタイ国外で就労ビザから取り直しをしないと入国すらできません。
もちろん、滞在許可と労働許可が復活するまでは就労もできません。
一時出国前には、このサイトを確認することを習慣にしましょう。
http://www.immigration.go.th/
英語トップページの右側に、手続き方法と、申請用紙のダウンロードリンクがあります。
スアンプルー通りの入国管理局は、BTSルンピニー駅から南サートン通りを南下し、スアンプルー通りに入ってしばらく行った左側にあります。
チェーンワッタナ通りの政府合同庁舎B棟は、ディンデーンからウィパワディ・ランシット通りを北上し、ドーンムアン空港手前のラクシー交差点を左折し、さらに政府合同庁舎方面へ左折し、しばらく行って右側にある超巨大施設です。
都心からタクシーで30分から渋滞具合によっては1時間くらいかかりますので、Eメール事前申請でスアンプルーオフィスを利用するのがおススメです。
マスターピース・グループ(タイランド)の社員は、会社からバスで10分程度のBOIワンストップ・サービスセンターで手続きができますので便利で簡単です。
