シャワー@デリー
インドでの、お風呂の入り方。
インドは基本的にバスタブはありません。
グレードの高いホテル(1泊15000円くらい)のところでもバスタブはついていないので、文化としてお湯につかるという事はないのでしょう。
バスルームは基本的にユニットバスです。
ただ殆どの場合シャワーの元気がありません。
下手したら、チョロチョロとしか出ない場合もあります。
そういう事もあり、基本は桶に水をためて、カップですくいあげて浴びる方法がインドでのお湯の浴び方になります。
海外では、お湯が出るか、お湯が出ないかで家賃やホテル代は変わってきます。
暑い国であれば、水だけで十分では無いのか? と思われる人もいると思いますが、それは全然違います。
お湯を浴びるという行為は、本当に疲れを取ってくれます。
科学的な話ではなく、インドで初めて感じた自身の感覚的な話になりますが。
インドには、「ギザ」というものがあります。
日本でいう給湯器になります。
これのスイッチをつけて、10-20分待つと蛇口からお湯が出るようになります。
これでお湯を桶にためて浴びるのです。
自分は最初、インドに来たときシャワーの浴び方を知らず、シャワー口からのチョロチョロとお湯では無く水で体や頭を洗っていました。
これは、本当に辛かった。
暑い国とは言え、水では疲れが取れませんでした。
数日後、お風呂の入り方やギザの使い事を教えてもらい、お湯を浴びて感じた幸福感がたまりませんでした。
そう。
日本のように蛇口をひねればお湯が出るという事は幸せな事です。
お湯が出ない状況に立って初めて感じられる幸せですけどね。