春の海

まだ寒風の吹き荒れる日もありますが、三寒四温、日に日に大連も暖かくなってきています。週末を使って、旅順に行ってきました。旅順はもともとさびしい漁村でしたが、19世紀後半に軍艦の拠点地となったことから町として形成するようになりました。ロシアの租借地となった後は軍港として開発され、ロシアはこの旅順を要にして、中国、朝鮮への侵攻を計画し、一方の日本はロシアの極東侵略、ひいては日本への侵攻を阻むため両軍が会戦しました。1904年、日露戦争です。今でも旅順は中国の軍港としてその地位を守っており、外国人が足を踏み入れてはいけない軍事禁区などに立ち入ってしまうと拘束されることもあり、注意が必要です。今回は、そんな日露戦争への客愁に浸るのではなく、昔ながらの漁村の雰囲気を味わいました。市場にはサワラ、イシモチ、カレイなどが所せましと干物として並べられています。また蟹や蝦、ウニやヒラメ、トコブシやホタテ、海苔、ワカメなど多くの海産物が並びます。新鮮なものを選び、それを好みの調理方法で加工してもらいます。今回のメニュー★ 先付け:ウニの刺身×4個★ 炒め物:とこぶしの葱油いため×4個★ 焼き物:大蝦の串焼き×2匹(15センチ)★ 生もの:ヒラメの刺身×1匹(40センチ)★ 揚げ物:ヒラメのから揚げ(刺身のあまり)★ 蒸し物:蒸し渡り蟹×4杯海鮮好きには垂涎の的となるお品書きだと思います。場所:大連市旅順区塩場海鮮一条街市内からタクシーにのって40分程度で到着します。

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