バンコク市内で旅行するには、BTS（電車）、タクシー、バス、バイクといった公共交通機関以外に、船といった交通手段もよく使われています。

先日、BTSのサパータークシン駅から100メートルぐらい近くの埠頭で、30バーツのチケットを買って、ワット・アルン（暁の寺）に行きました。

片道30分ほどの渡航の間、船からバンコクに長くのびるチャオプラヤー川の両岸の風景が満喫でき、すれ違った他の船に乗っている見知らぬ方とお互いに手を振って、非常に楽しかったです。

船を降りて、ワット・アルンは目の前です。ワットアルンはタイで最も有名なランドマークのひとつで。三島由紀夫の『暁の寺』は、このワットアルンからの由来です。

ワット・アルンの近くに、タイの民族衣装を体験できるお店がいくつかあって、今度タイの民族衣装を体験してみようと思います。

ワット・アルンを出て、又船に乗って、バンコク市内で有名なショッピングモールーICONSIAMへご飯を食べに行きました。ICONSIAMの中にはお店がたくさんあって、バンコクの繁栄の象徴だと個人的に思っています。