先日、波を求めてサーフトリップ、いやサーフィン合宿に行きました。プーケット空港から北上したカオラックという地域にあるパカランビーチ、別名メモリーズビーチにて波に揉まれてきました。

 

暗い時間の出発はこれぞ旅行って感じでワクワクしました。飛行機に乗って約1時間半でプーケット空港に到着しました。到着したらまず、セブンイレブンを探してコーヒーとパンで一息ついた後レンタカーで約1時間半北上し目的のパカランビーチに到着しました。

 

10時頃、着いた時は曇っていたのですが、私たちが海に入った瞬間に日が出てきました。タイの日差しを甘く見ていた結果、顔も体も見事に真っ赤になりました。ビギナーの自分にとって波は少し大きく、チャレンジという感じでした。夕方1時間のサンセットサーフも含め1日で約5時間サーフィンをしました。高校時代の合宿のようなスケジュールでした。

 

さすがに疲労困憊。この海から上がった後に感じる日焼けと筋肉痛からくる疲労感がたまらなく最高です。サンセットサーフの後は部屋でシャワーを浴びてベッドにダイブ。気持ち良すぎる。もちろんお腹もペコペコなのでメキシコ料理を食べにいきました。満腹でホテルに戻って一瞬で気絶したように寝ました。

 

次の日の朝、波の音と海の風を耳と体で感じながら食べる朝食ビュッフェは至高でした。ちなみに今回止まったホテルはサーフポイントのビーチを目の前に構えていて、南国を感じることができる、綺麗、ホスピタリティも最高というサーフィン合宿にうってつけのホテルでした。2日目も午前中はまるまるサーフィンをして帰路につきました。最高の合宿でした。