バンコクの渋滞でイライラしなくて運賃が安い公共交通手段
日本では、ボートが一般的な日常交通手段として使われていますか?
タイのバンコクでは、観光目的だけではなく、通学、通勤など日常的にボートを利用する人がいます。私もその中の一人です。バンコクセンターが入っているビルのすぐ近くに「CATタワー」船着場があるので、とても便利で私の生活にぴったりなので使っています。
チャオプラヤ川を走るボートはいろいろありますが、電動フェリー「タイ・スマイルボート」をおすすめします。なぜなら、エアコンが効いているし、電車より安いし、人も混んでいません‼電車だったら、混んでいてずっと立たなければなりませんが、「タイ・スマイルボート」は乗るたびにいつも空いている席があります。「こんなにいい交通手段あるの?」と思うくらい便利です。
毎日味わえる景色「ワット・アルン」。歌を聞きながら景色を楽しめて最高!
フェリーは現在、2路線あります。
- CITY LINE(緑):サトーン~ピンクラオ橋(N12)
- URBAN LINE(紫):サトーン~プラナンカオ橋(N30/1)
1回券が30バーツ(約140円)で支払い方法は現金払いとカード払いです。カード払いは「HOP Card」というタイ・スマイルグループの専用カードを使います。カードだと、一日最大 運賃40バーツになります。2回以上乗ったらカード払いの方が安いです。私と同じように通勤手段として利用するなら、カード払いがおすすめです。
興味があったらチケットを売るスタッフに聞いてみてください。






