コロナ禍以降初の海外旅行へ
7月に入りタイ入国もだいぶ緩和され、国同士の行き来が自由になってきました。
2年近く溜まっていた海外旅行欲もそろそろ発散できそうです。
まずは近場からという事で、シンガポールに行ってきました。
シンガポール入国時は何も準備する必要はなく、コロナ前に戻っていました。観光地はどこも国内観光客やインドからのツアー客で大賑わいです。
シンガポールと言ったらマーライオンですよね。一度は見ておこうと足を運びましたが、タイと同様に太陽がかんかん照りで楽しむ余裕なんかありませんでした。
周りには日影も少なく、写真を数枚撮ったらすぐに退散です。
次回は日傘を準備してゆっくり楽しみたいと思います。
シンガポールは噂通り多民国国家がであり、英語はもちろん通じますがマレー語や中国語、中東の言語もたくさん混じっていて色々な人種の方に出会いました。
街中はアジアっぽくもあり、欧米っぽくもあり、モスクが出現して急にアラブっぽくなったりと少し歩くだけでも違う国に行った様な雰囲気になります。街中にはいたるところにウォールアートもたくさんありました。
今回はタイからマレーシアに飛行機で降りて、バスと電車でシンガポールに行きましたがシンガポールまではバスか電車で5~10分で行くことができます。シンガポールの航空券が高い場合や時間が合わない場合は是非、マレーシア経由で行くとよりスムーズに行けると思います。