超至近距離を鉄道が走る、メークロン市場
こんにちは!社員Aです。
タイの冬も終わり、だんだん夏に近づいてきていますね。
今日は、バンコクから日帰りで行ける観光地、「メークロン市場」について、紹介します。
1.行き方・帰り方
バンコク(最寄りがBTSモチット駅)から、ロットゥー(乗り合いバス)で行きました。
ロットゥーは、大体1時間に1本出発します。片道約2時間でメークロン市場すぐそばの停留所まで行きます!
バスは、人数が揃ったら、すぐに出発をするため、出発時刻よりも早く乗り場にいるようにしましょう!
帰りは、メークロンから、バンコク(BTSエカマイ駅)に向かう、ロットゥーを使いました。メークロンで、3時にチケットを買いに行くと、既に、3時4時台発のものは、チケットが完売しており、結局5時発で帰りました(´;ω;`)
2.メークロン市場
メークロンのロットゥー停留所から、市場には徒歩5分と、すごく近かったです。市場に着くと、地元の方と、外国からの観光客で賑わっていました。
市場には、生の魚や、野菜、フルーツの他にタイを感じられるお土産もたくさんありました。
生の魚が並んでいるため、魚の生臭さが苦手な人には、少し辛いかもしれません。
屋台は、線路ギリギリまで並んでおり、線路の上を歩いて、買い物をします。
メークロン駅に行くと、ごはん屋さんもたくさんありました。
ごはんやお土産など全体的にすべてそんなに高くなく、お手頃な値段でした。
電車は、大体1時間から2時間おきに、市場を通ります。市場に電車が来ると、店の人が手際よく屋台のテントを畳みます。電車はすごくゆっくりで、電車の中から乗客が手を振ってくれました。電車が通り過ぎると、一瞬でまたテントを広げて、屋台が復活します。
最後に、メークロン市場自体は、大体200メートルほどとそんなに大きくない為、2時間あれば十分全て見終えられます。少し北に行くと、アンパワー水上マーケットや、ターカー水上マーケットなど水上マーケットがいくつかあるので、水上マーケットと一緒に行って、丁度いいと思います!みなさんも、是非一日オフの日には、行ってみて下さい(^^)
■メークロン市場